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■ ID
| 1528 |
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■ 種類
| 国際学会プロシーディング |
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■ タイトル
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N2O and CH4 control in a johkasou system by energy-saving operation |
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■ 著者
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Yuzuru Kimochi
筑波大学
Koji Jono
(公社)茨城県薬剤師会
Hiroshi Yamazaki
(独)国立環境研究所
Akira Sano
(独)国立環境研究所/
Kaiqin Xu
上海交通大学
Yuhei Inamori
福島大学
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■ 出版元
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■ 出版年
| 2012 |
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■ 誌名・巻・号・年
| Proceedings of the IWA Nutrient Removal and Recovery 2012, 2012 |
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■ 抄録・要旨
| 常時ばっ気の場合と夜間等のばっ気停止を想定した場合のN2O、CH4発生特性について、嫌気好気無循環方式のラボスケールの浄化槽実験装置を用いて検討した。実験は20℃恒温条件下で行い、好気槽のばっ気／非ばっ気時間を24h/0h、18h/6h、12h/12h、6h/6h、4h/4h、2h/2hに設定した。また、供試排水としては、濃度調整をした実生活排水を用いた。その結果、ばっ気時間即ちブロアの運転時間を1/2にしても水質浄化性能的には全く問題はないこと、非ばっ気工程を短時間サイクルで組み込むことにより、N2O、CH4放出量、転換率を低減可能であること等が明らかとなった。
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